Business

事業紹介 
イオン九州株式会社

イオン九州株式会社

九州最大の小売企業として
地域の豊かな暮らしに貢献する

Role

九州で314店舗を展開し先進事例を創出する会社

食品スーパー(SM)、総合スーパー(GMS)、ディスカウントストア(DS)、ホームセンター(HC)を九州で店舗展開して計314店舗(21年2月期末時点)を展開する九州最大の小売企業イオン九州。2008年に独自のECサイトを開設して以降、着実にシェアを伸ばしています。ECサイト内のショップ「九州いいものうまいもの」では九州各県の名産品や特産品を取り扱っており、ショップ内の商品は楽天市場やYahooショッピングでも取り扱っています。イオン九州オンラインの知名度をあげ、特産品の販路拡大実現するため、5年以内に楽天食品ジャンルにおける楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーを獲得することを目標としています。

Feature

全国のリアル店舗とネット販売の複合メリットを

実店舗で活躍していた人材をデジタル部門に登用することで、店舗を持つ強みとデジタル技術を融合させ、地域の特性や消費者ニーズの多様化に対応した新たな業態やサービスを積極的に展開しています。2021年4月、事業所向け無人キャッシュレス店舗「スマートNICO(ニコ)」を、福岡市内7カ所の企業オフィス(西部ガス情報システム/福岡県福岡市、九電工/福岡県福岡市など)に開設。近隣のイオン店舗が商品供給を担い、効率運営の具現化をはかっています。また、2021年6月には、フードデリバリーサービスのウォルト(Wolt)さまと業務提携し、即食商品や総菜、酒類などを取り扱うオンデマンド型の商品配達サービスを開始。ECサイトの内製化も進めており、イオン九州の魅力を伝えられるコンテンツづくりに尽力しています。

Project Story

取り組み紹介
社内公募によりDX推進を加速化させる

イオン九州のDX人材

これまでのイオン九州では、店舗での実務経験者が社内公募により、デジタルの新しい取り組みや新規プロジェクトの立ち上げをしました。
経験が浅くてもしっかりとした研修を受けた後、さまざまな企画やWEB構築など、新しいビジネス領域へのチャレンジを行っており、イオン九州のデジタル化に貢献しています。
今後はシステムやEC、ネットスーパーの分野でもプロジェクトを前に進めていける人材を求めています。九州でのお買い物をより便利にしていくためのアイデアはどんどんチャンレンジできます。

業務のやりがい

DX人材としてのチャレンジ例

コーポレートトランスフォーメーション推進本部
デジタル推進部 ECグループ 
大山担当

2020年冬季に社内のDX人材公募に手を挙げ、現場から本社デジタル推進部へ異動し、イオン九州のオンラインショップの管理、運営、特に「九州いいものうまいもの」ショップをメインに担当しています。
これまですべて外注していたWebデザインやコーディング作業を徐々に内製化する方針に基づき、現場での経験を活かし、日々DXリテラシー向上に努めながらイオン九州のECサイトを作っています。
デザインからコーディングまで自分で作ったWebページがエンドユーザーに直接使われ、売上につながったときは非常にやりがいを感じます!

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