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ビオセボンの魅力を伝える
ECサイトの立ち上げ。
新事業をはじめとした
仕組みづくりへ挑戦中。

浜田 秀作
SYUSAKU HAMADA
ビオセボン・ジャポン株式会社
システム部
マネージャー
デジタル

法学部卒業後、就職した百貨店で売場担当から社内の情報システム部門に異動しITキャリアをスタート。その後、小売業のネットスーパーや健康食品通販などの業界でシステム部門を複数経験。キャリアを活かせる環境を求めて、2019年にビオセボン・ジャポンに入社。システム部マネージャーとして新基幹システムの導入や、ECサイト導入・運用に携わる。

ビオセボンの魅力を伝える
ECサイトの立ち上げ。
新事業をはじめとした
仕組みづくりへ挑戦中。

浜田 秀作
SYUSAKU HAMADA
ビオセボン・ジャポン株式会社
システム部
マネージャー
デジタル

法学部卒業後、就職した百貨店で売場担当から社内の情報システム部門に異動しITキャリアをスタート。その後、小売業のネットスーパーや健康食品通販などの業界でシステム部門を複数経験。キャリアを活かせる環境を求めて、2019年にビオセボン・ジャポンに入社。システム部マネージャーとして新基幹システムの導入や、ECサイト導入・運用に携わる。

当社初の
ECプロジェクトに参画。
ビオセボンの世界観を全国へ。

ビオセボン・ジャポンのシステム部門は4名体制の少数精鋭です。私も上長の部長も、役職の垣根なくプレイングマネージャーとしてシステム開発に携わっています。入社直後から現在も担当しているのが、ビオセボン各店の商品管理を行う新基幹システムの導入プロジェクト。原価管理方法をグローバル基準に合わせることや、発注作業の工数削減を目的とした新システムですが、現場にとって使いやすいものにするために、導入後半年ほどは機能改善や店舗オペレーションとの調整に尽力してきました。
さらに、私が現在取り組んでいる新たなプロジェクトが、当社初のECサイト立ち上げです。ビオセボンのオーガニック商品をオンラインで販売し配送できる体制を整えるため、社内横断のプロジェクトチームで運用面の整備も含めたシステム構築を進めています。これまで実店舗しかなかったビオセボンにとって、ECサイトはまったく新しい販売チャンネルであり、すべてが初めての挑戦。ネットスーパーや通販業界に携わってきた過去の知見を活かしながら、「ビオセボン」の世界観を全国に届け、オーガニック食品の良さを知っていただくための仕組みづくりを進めています。

入社直後、
新基幹システムの導入に従事。
新事業で活かす
EC運用×小売業の経験。

私はこれまで、ネットスーパーや健康食品通販に関するシステム構築やEC運用をはじめ、複数の小売業で社内SEとしてキャリアを重ねてきました。さまざまな企業を経験する中で、大きな企業の出来上がった仕組みの中で働くよりも、ベンチャー企業で仕組みを作る仕事がしたいと考えるようになり、設立から間もないビオセボン・ジャポンのシステム部へ転職を決意。採用にあたって私に求められていたのはシステムに関する知識だけではなく、現場のオペレーションを理解できる小売や通販業界での経験だったと思います。
入社後は、既に進んでいた新基幹システムの導入プロジェクトに参加し、事業へのキャッチアップを行いながら、新システムと現場での業務オペレーションを整合してきました。業務の実情に合わせた商品マスタ登録用CSVデータのフォーマットを用意する等、現場ニーズに細かく対応するとともに、発注業務半自動化を進めており、各店舗の工数削減にも取り組んでいます。入社当時、国内のビオセボンは8店舗でしたが、いまでは22店舗(4/29時点で23店舗)に拡大しています。オーガニックは日本ではまだまだ成長途上の市場ですが、だからこそ今後の将来性に魅力を感じています。

スモールスタートのECを
成功に導くために、
スケジュール管理という
基本を守る。

基幹システムの運用に加え、現在はECサイトの開設という新プロジェクトにも軸足を置いています。ビオセボンは東京・神奈川に店舗を展開していますが、SNSなどを通して遠方の方からも支持をいただいており、商品購入のご要望が寄せられることが多くありました。そんなオーガニック商品を求める全国の皆さまに商品をお届けすることが新事業の目的です。EC事業はスモールスタートで規模を拡大していく予定で、まずは配送センターではなく店舗の在庫から全国へ発送を行うことになります。在庫を潤沢に置けるわけではないため、全国のお客さまに遅延なく商品をお届けし、かつ店舗でも品切れなどの問題を起こさないために、EC側の需要の予測と店舗側の在庫管理の両方を重視して体制構築を進めています。お客さまの反響次第で体制強化を行うなどリリース後の運用も見据えており、新事業が軌道に乗るように力を尽くしているところです。
私がシステム開発で常に意識しているのは、スケジュール管理です。構想段階からロードマップを引き、プロジェクトの進捗に合わせてスケジュールを立てていくという当たり前のことをしっかりとマネジメントすることで、トラブルを予見し防止することができます。常に進捗やリカバリーの必要性を把握しながら、スムーズな進行管理に努めています。

イオングループだからこそ叶う
少数精鋭。
必要なのは、
現場のニーズをとらえる力。

ビオセボンのPOSレジや業務用PCなどは、イオンの標準的なラインナップを使用しており、グループの一員であることは大きなメリットです。人事システムや会計システムもグループ標準のものがあるため、当社システム部として深く関わる必要がなく、少数精鋭でもビオセボンに必要な基幹システムや新プロジェクトなどに集中できています。当社の認知度をアップするために社員は一丸となって取り組んでおり、私も所属にとらわれず幅広い業務に携わる機会を得てきました。まずは目の前のプロジェクトを成功に導くことが今後の目標ですが、いずれは経営目標を実現するためのIT戦略策定など、より幅広い役割も担っていければと考えています。
私たちシステム部で働くときに重視されるのは、単純なプログラミングの技術や経験ではなく、業界の知識や現場のニーズをとらえる力だと思います。その上で、既存の仕組みの上で働くのではなく、新たな仕組みづくりを楽しめる方ならば、当社で活躍できるはずです。検索すれば大抵の業務知識は手に入る時代だからこそ、その上で主体的に考え「自分ならどうするか」を整理する力が求められるのではないでしょうか。

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