SUSTAINABILITYサステナビリティ

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BASIC POLICYイオン サステナビリティ基本方針

私たちイオンは、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」という基本理念のもと、「持続可能な社会の実現」と「グループの成長」の両立を目指します。

取り組みにあたっては、「環境」「社会」の両側面で、グローバルに考え、それぞれの地域に根ざした活動を、多くのステークホルダーの皆さまとともに積極的に推進してまいります。

2018年9月改訂

イオンとともに自然と環境に
貢献する暮らしへ

環境事業活動と環境活動が
一体となった
グリーン戦略を推進

01ボトルtoボトルプロジェクト

イオンの店舗でお客さまから回収したペットボトルをリサイクルし、トップバリュの製品原料の一部に使用。再商品化して販売することで、循環型社会の構築に取り組んでいます。

02植樹活動・里山づくり

イオンが、30年以上にわたり続けている植樹活動。イオンの新しい店舗がオープンする際、地域のコミュニティの場となる ように「イオン ふるさとの森づくり」として、お客さまとともに店舗の敷地内に植樹をしています。また、人と自然のバランスが取れた共生関係を目指した「イオンの里山づくり」にも取り組んでいます。

03持続可能な調達

適切な資源管理に基づく漁業や養殖の証であるMSC認証・ASC 認証を取得した水産物や、オーガニック認証を取得した農産物などの調達を拡大しています。

04環境に優しい商品開発

トップバリュを揃えるイオンでのお買物で自然と環境負荷低減に参加できるように取り組んでいます。2025年までに全てのトップバリュ商品を環境配慮商品へ切り替えます。

05店舗を起点とした
脱炭素への取り組み

店舗の100%再エネ化を目指すとともに、家庭の余剰再エネ電力を電気自動車に蓄えて来店された際にWAONポイントで買い取るなど、再エネを地域内で無駄なく利用する仕組みを構築しています。

平和心の安らかさや、
乗り越える力に貢献

01防災・災害対応

日頃から店舗の地震安全対策や防災拠点化を進め、地域の人々や 行政とともに防災活動を行い、有事の際、地域のライフラインとなるべく日々、地域の皆さまの安全・安心に向けた防災対策に取り組んでいます。

  • 地域行政からの要請に基づき、全国のイオン物流センターから被災地へ支援物資をお届け。
  • 令和6年 能登半島地震緊急支援募金を、国内外のイオンで実施。被災地の自治体へ募金を贈呈しました。

地域地域とともに、
コミュニティの発展と
生活文化の向上を目指す

01毎日のお買物で、
地域を元気に!ご当地WAON

ご当地WAONは、ご利用金額の一部をイオンが寄付し、地域の活性化に役立てていただくイオンの電子マネーです。2009年から開始し、応援できる地域は全国182カ所に広がっています。

※2025年1月末現在

  • ご当地WAON第1号として誕生した「石見銀山 WAON」カード。(2023年より現デザインに変更)

02イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン

この取り組みは、お買物を通して地域のボランティア団体を応援する仕組みです。毎月11日に、お客さまが精算時に受け取った黄色いレシートを地域のボランティア団体名が書かれた店内のBOXに入れることで、レシート合計金額の1%相当の品物をイオンが各団体に寄贈する取り組みです。

人間従業員とその家族、
お客さま、
会社の
3者の満足を追求

01教育は最大の福祉

イオンは、人との関わりの中で、人間を尊重し、つながりを大切にしています。人間として成長することが従業員にとって最大の福祉であるという考えに基づき教育環境を整えています。

  • 1969年に開講したジャスコ大学を前身としたイオンビジネススクールは、「自分のキャリアは自ら切り拓く」という姿勢を大切に将来目指す職務に必要な専門知識を自主的に学ぶ講座で、意欲ある人材の自己実現を支援しています。

02イオンのDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)

イオンは、誰もが公平な機会を与えられ、それぞれの個を尊重し、活用される組織・社会を目指しDE&Iを推進しています。従業員一人ひとりが活躍することで、お客さま満足を高めていきます。

  • イオンは、多様な人材の活躍を推進するための知識の習得、理解を促進するダイバー シティ研修や女性活躍推進を実施しています。

2024-2025会社案内より引用