Now Loading...
採用情報・イベント

高専インカレチャレンジ!「異高専連携でイオンを改革せよ!」

2021年10月3日から始まった、高専の学生が企業がもつリアルな課題に挑み、社会実装に向けたアイデアを出しを行うイノベーションチャレンジ「高専インカレチャレンジ」の最終審査会が、12月12日オンラインで実施されました。
(Nikko Open Innovation Lab主催、イオン株式会社協賛)

高等専門学校12校23名からなる7チームが本チャレンジに参加!

【参加高等専門学校(以下「高専」)】
仙台高専、石川高専、福井高専、苫小牧高専、長岡高専、新居浜高専、佐世保高専、秋田高専、国際高専、広島商船高専、熊本高専、北九州高専

テーマは「異高専連携でイオンを改革せよ!」

本チャレンジには、イオンのグループ社員から31の企業課題が寄せられ、それらを解決するアイデアが募集されました

学生達は異なる高専の学生同士でチームを組み、約2か月の間チームで課題に取り組みます!

高専卒業生の起業家を中心とする4人のメンター

高専卒業生の起業家を中心とする福野氏・寺嶋氏・秦氏・横山氏の4人がメンターとして、約2か月の間学生達に様々な助言をしてくださいました。

最終審査会!

最終審査会では当社の社員を中心に構成される審査員団に対して、力のこもったプレゼンテーションと高専ならではの試作品を用いた実演がチーム毎に行われ、UX/UIを具体的にイメージできる状態にまで落とし込んだハイレベルな提案が繰り広げられました。

Aチーム:『食事メニューのリコメンド』
Bチーム:『学生のためのイオンモール改革:WAKOODAEON』
Cチーム:『雪中トレジャーハンター』
Dチーム:『Product D』
Eチーム:『+CONNECT』
Fチーム:『駐車場選びの無駄解消』
Gチーム:『収益化を目指す移動販売の提案:WAGONサービス』

A・Bチーム

C・Dチーム

F・Gチーム

最優秀賞はEチーム『+CONNECT』!

審査の結果、最優秀賞には、Eチームの自分用にカスタマイズした商品情報(価格、アレルギー成分、クーポン等)を買い物をしながら値札のバーコードから読み込んで表示できるパーソナライズサービス『+Connect』が選ばれました。

買い物におけるユーザーの利便性を多様な観点から分析し、プロトタイプの開発も含め既存のセルフレジアプリ「レジゴー」と相性の良いサービスにまとめ上げた点が高く評価され、まさに異高専のパワーを結集した内容となりました。

高専のみなさま、お疲れさまでした!

ページトップへ